用法
本品45.0gを精製水1000mLに加え加熱溶解後45~50℃に保温し混釈培養を行う。
平板として用いる場合は溶解後45~50℃に冷却し分注する。
使用する前に表面をよく乾燥させて用いる。大腸菌群の検査の場合は351℃で202時間培養する。腸内細菌の分離は37℃で18~24時間培養する。
高圧滅菌をしてはならない。
粗製 45.0g/L
ペプトン 10.0g
乳糖 10.0g
塩化ナトリウム 5.0g
デスオキシコール酸ナトリウム 1.0g
クエン酸鉄アンモニウム 2.0g
リン酸水素二カリウム 2.0g
ニュートラルレッド 0.033g
寒天末 15.0g
PH7.2