味覚センサー
味認識装置TS-5000Z
味認識装置TS-5000Zに付属する味覚センサーは、広域選択性と官能に近い特性を持つため、様々な食品、飲料、医薬品の総合的な味を容易に評価できます。商品開発、マーケティング、営業、品質管理、クレーム対応、など、様々なケースにおいてその威力を発揮します。
特徴
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● 従来の化学分析では検知不可能な味の違いが検出できます。 ● 使用するセンサーの種類に応じて、最大11種類の味覚項目が得られます。煩雑な多変量解析は基本的に不要です。 ● 「ウェーバー比20%=人間の最小識別濃度差」に設定し、人間の感覚尺度に沿って味の違いを評価できます。 ● 複数の実機とユーザーが使用可能なネットワークシステムです。 *解析には別途解析用端末PCが必要となります(オプション) *ネットワーク設定によっては、管理サーバーに接続できない場合があります。設定を希望される場合は、必ず事前にお問合せください。 |